SPECIFICATION
SPECIFICATION
標準
認証・課金
モデル | 交流モデル(ACタイプ) | 直流モデル(DCタイプ) |
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商品名・型式 | eLINK ・TPS10-A(-B01) | eLINK DC・TPS20-A |
外形寸法 | 400(W) × 1500(H) × 300(D)mm (突起部を除く) | |
質量 | 114kg | 79kg |
充電ケーブル長 | 約5.7m | |
運転モード | 自立運転/給電運転/充電運転/EMS運転/予約運転/ 出力自律運転※1 |
電源運転/給電運転/充電運転/EMS運転/予約運転 |
タッチパネル | 3.5インチ,320×240dot(モノクロ16諧調) | |
操作ボタン | STARTボタン(青)、STOPボタン(緑)、緊急停止ボタン(赤:ラッチ式) | |
定格電圧・周波数 | 単相三線AC 202V 50/60Hz | 直流DC 240~410V(BUS側) |
定格出力 | 5kW(交流側) | 5kW(直流BUS側) |
EV電圧範囲 | DC 150~450V | |
設置場所 | 屋外 | |
周囲温度・周囲湿度 | -10℃~40℃・30%~90% (結露なきこと) | |
保護等級 | IP44(ファンユニットを除く) | IP54 |
CHAdeMO認証 | V2H protocol DC Ver. 2.1 | V2H protocol DC Ver. 2.1.1 |
外部解列(停止)入力※2 | 1点(a接点) RPR・OVGRなどの外部信号で出力停止します | |
通信IF | ETHERNET 100BASE-TX | |
通信方式 | ECHONETLiteリリースJ 電気自動車充放電器クラス 電気自動車充放電器・HEMSコントローラ間AIF仕様書Ver.1.2 |
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主な対応車両※3 | 以下記載の車両はeLINKと接続確認した車両の一部です。 | |
日産自動車 | リーフ e+, リーフ, e-NV200, アリア, サクラ | |
三菱自動車工業 | エクリプス クロス(PHEVモデル),アウトランダーPHEV, eKクロスEV, i-MiEV, MINICAB-MiEV VAN, MINICAB-MiEV, MINICAB-MiEV TRUCK | |
トヨタ自動車 | プリウスPHV<2019年~2022年式>, TOYOTA bZ4X | |
本田技研工業 | Honda e | |
SUBARU | SOLTERRA | |
マツダ | MX-30 EV MODEL, CX-60 PHEV | |
Hyundai Motor Company | IONIQ5 | |
Mercedes-Benz | EQS, EQS SUV, EQE, S 580 e 4MATIC long | |
認証・課金システム |
TPS10-A: なし TPS10-A-B01: エコQ電システム(株式会社エネゲート) |
ー |
※1 オプションになります。
※2 入力点数増設をご希望の場合はご相談ください。
※3 2023年10月1日時点。同じ車両でも接続ができない場合があります。詳しくは販売店にお問い合わせください。
系統連系を行う場合、電力会社(地域の送配電事業者)に系統申請が必要となります。また高圧受電のお客さまもご利用いただけます。
設置の設計・工事はお客さまにて実施してください。製品質量などに対して十分強度のあるコンクリート基礎上に設置ください。
交流へ変換し供給
直流のまま供給
オプション名 | オプションコード | 内容 | AC | DC |
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Modbus TCP | ーN01 | TCP/IP上でModbus通信を行うことができます。PLCなどでサポートされているプロトコルです。 | 〇 | 〇 |
塩害対策フィルタ | ーH01 | 塩害対策フィルタ内蔵のギャラリーを装着します。沿岸地域等の塩害の影響を受け易い環境に設置する場合にご選択ください。 ※塩害対応を保証するものではありません。 |
〇 | 〇 |
外部解列増設 | ーG01 | 外部解列入力が2点(a接点)になります。運転状態に応じた解列動作の設定ができます。 | 〇 | ー |
出力自律機能 | ーK01 | 商用系統から受け取る電力が目標電力になるように、充電/給電出力を自律的に制御するモードです。 例えば、太陽光発電の余剰電力をEVへ充電したり、不足するとEVから給電させるなど、eLINK単独で自律的に充放電制御します。 注記:eLINKや電流検出器、太陽光発電を適切な箇所に接続する必要があります。導入検討の際はご相談ください。 |
〇 | ー |
※その他、カスタム対応は別途お問い合わせください。
商品名・型式 | eLINK TPS10-A-B01 | |
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外形寸法 | 400(W) × 1500(H) × 300(D)mm (突起部を除く) | |
質量 | 114kg | |
充電ケーブル長 | 約5.7m | |
運転モード | 課金充電 エコQ電システムにより、スマートフォンなどで認証を行い、車両に充電します。 自立運転 停電時など系統から切り離し、非常用電源として給電します。 EMS運転 EMS(エネルギーマネジメントシステム)からの指示により充電運転または給電運転します。 給電運転 商用系統などに系統連系し、給電します。 充電運転 車両に充電します。 予約運転 指定した時刻に、設定した運転モードで運転を開始します。(自立運転除く) |
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タッチパネル | 3.5インチ,320×240dot(モノクロ16諧調) | |
操作ボタン | STARTボタン(青)、STOPボタン(緑)、緊急停止ボタン(赤:ラッチ式) | |
定格電圧・周波数 | 単相3線 AC 202V 50/60Hz | |
定格出力 | 5kW(交流ベース) | |
直流電圧範囲 | DC 150~450V | |
設置場所 | 屋外 | |
周囲温度・周囲湿度 | -10℃~40℃・30%~90% (結露なきこと) | |
保護等級 | IP44(ファンユニットを除く) | |
CHAdeMO認証 | V2H protocol DC version 2.1 | |
外部解列入力 | 1点(a接点) RPR・OVGRなどの信号で出力停止します | |
通信IF | ETHERNET 100BASE-TX | |
通信方式 | ECHONETLiteリリースJ 電気自動車充放電器クラス 電気自動車充放電器・HEMSコントローラ間AIF仕様書Ver.1.2 |
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V2H対応車両※1 (動作確認済み) |
日産自動車 | リーフ e+, リーフ, e-NV200, アリア, サクラ |
三菱自動車工業 | エクリプス クロス(PHEVモデル),アウトランダーPHEV, eKクロスEV, i-MiEV, MINICAB-MiEV VAN, MINICAB-MiEV, MINICAB-MiEV TRUCK | |
トヨタ自動車 | プリウスPHV<2019年~2022年式>, TOYOTA bZ4X | |
本田技研工業 | Honda e | |
SUBARU | SOLTERRA | |
マツダ株式会社 | MX-30 EV MODEL, CX-60 PHEV | |
Hyundai Motor Company | IONIQ5 | |
Mercedes-Benz | EQS, EQS SUV, EQE, S 580 e 4MATIC long |
※1 2023年7月時点(当社独自調査含む)。急速充電口の付いてない車両は接続できません。
V2H非対応車両は、車両からの給電(自立運転と給電運転)はできません。
上記車種であっても年式・型式により車両のプログラム改修が必要な場合があります
オプション名 | オプションコード | 内容 |
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塩害対応フィルタ |
ーH01 |
塩害対応フィルタ内蔵のギャラリーを装着します。沿岸地域等の塩害の影響を受け易い環境に設置する場合にご選択ください。 ※塩害対応を保証するものではありません。 |
外部解列増設 | ーG01 | 外部解列入力が2点(a接点)になります。運転状態に応じた解列動作の設定ができます。 |
出力自律機能 | ーK01 | 商用系統から受け取る電力が目標電力になるように、充電/給電出力を自律的に制御するモードです。 例えば、太陽光発電の余剰電力をEVへ充電したり、不足するとEVから給電させるなど、eLINK単独で自律的に充放電制御します。 注記:eLINKや電流検出器、太陽光発電を適切な箇所に接続する必要があります。導入検討の際はご相談ください。 |
※その他、カスタム対応は別途お問い合わせください。
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